【日々修練】稽古納め

12月25日、稽古納めとなりました。全員向上、上達できたかどうか各々で振り返りながら汗を流しました。本年も一年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。合掌

【昇級】合格証書授与

12月中旬、3級昇級考試を合格された拳士に合格証書が授与され、帯色も緑から茶色に変わりました。おめでとうございました。少林寺拳法の階級制度は一段一段と階段を上がっていく漸々修学という考えを基に制定されています。

【地域貢献】年末大掃除

12月中旬、一年の感謝を込め、専用道場周辺の清掃活動に参集しました。少林寺拳法では、掃除などの様々な作業を「作務」と呼び、大切な修行の一つとしています。誰もが初心に返って、自分の心の掃除をする気持ちで取り組みます。

【自己研鑽】秋季研修会を開催

11月中旬の秋晴れの中、「昇級昇格に向けた技術・学科研究」をテーマに研修会に参集。特別講師の指導の元、参加拳士は各々の資質と教養の向上を目指し、二日間有意義な時間を過ごしました。なお本研修会は、各自で十分な感染症対策を実施した上で開催しております。

【昇級】昇級考試を実施

11月中旬、本山公認の考試員により3級昇級考試を実施しました。無事合格され、黒帯を目指す入り口に立たれた受験者は、今後の更なる修行を誓いました。

【昇級】合格証書授与式

9月中旬、昇級考試を合格された拳士に合格証書が授与されました。おめでとうございました。少林寺拳法は科目表に定められた技術と学科を真面目に修練修養すれば、誰もが昇級できる武道です。

【自己研鑽】仁王拳内押受蹴

8月の修練風景。少林寺拳法は、自分より身体の大きい、また力の強い相手に対してでも、正しく修練することで、効果的な護身の技術を身に付けることができます。

【自己研鑽】5分間法話

7月下旬、参加者全員に異なる課題が与えられ、5分間法話にチャレンジしました。少林寺拳法の道場では、護身の技術だけでなく、人前で自分の意見を発表する訓練も行います。

【自己研鑽】四徳と四倫を学ぶ

5月中旬の学科では、独自テキストを活用し、四徳すなわち、育徳・明徳・力徳・健徳と、四倫すなわち、仁愛・英智・勇気・健徳の関係を確認、活発な質疑応答により互いの理解を深め合いました。少林寺拳法の道場では、護身術の修練と同時に、学科を実施しています。

【地域貢献】宗道臣デー活動に参集

5月初旬、日頃の感謝を込め、専用道場周辺の清掃活動に参集しました。少林寺拳法創始者の命日(1980年5月12日)のある今月は、全国の少林寺拳法関係者が一緒になって地域貢献活動を行う月(宗道臣デー活動)でもあります。

【自己研鑽】少林寺拳法創始者の遺徳を偲ぶ

5月12日は少林寺拳法創始者である宗 道臣の命日です。開祖忌法要に参集し遺徳を忍びました。少林寺拳法は1947年香川県多度津町で開祖宗 道臣が創始しました。その後、開祖は拳禅一如の厳しい修練を通して、身心共に逞しい青少年を数多く育ててきましたが、1980年5月、心臓発作がもとで遷化しました。

【自己研鑽】考試員・審判講習会に参加

5月初旬、昇格考試における考試員の在り方、大会における審判の在り方を再確認しました。今後も技術や教えの研鑽に励み、審査技能・審判技術の向上を目指していきたいと思います。

【昇格】允可状授与式を挙行

4月下旬、昇格考試に合格された拳士に允可状が授与されました。少林寺拳法の階級制度は、一段一段階段を上がる漸々修学の方式です。定められた修行期間、一生懸命に技術・学科と人格向上に努め、試験に合格した拳士だけが允可状を受け取ることができます。所属拳士全員でお祝いし、昇格された拳士は悟後の修行を誓いました。

【昇格】昇格考試で拳士三名が合格

3月下旬、所属する浦安道院の拳士三名が昇格考試に臨み、中拳士三段、少拳士二段、准拳士初段に合格されました。受験者の年齢層も幅広く、成績優秀者として表彰された拳士も出ました。少林寺拳法では、一歩づつ正しい修行を積み重ねれば必ず結果を出せる漸々修学の修行形態をとっています。

【昇格】昇格考試模擬試験を実施

3月中旬の小春日和の中、東京スポーツ文化館Bumbにて昇格考試を控える拳士の模擬試験を実施いたしました。対象拳士には受験日までの短期間を、ビデオ撮影等による技術の吟味により、有効に過ごしていただくことを願っております。なお本模擬試験にあたり、連盟および各自で十分な感染症対策を実施した上で開催しております。

【自己研鑽】指導者向け合同修練会を実施

3月中旬、レベルアップのための指導者向け合同修練会を実施いたしました。なお、本修練会実施にあたり、連盟および各自で十分な感染症対策を実施した上で開催しております。

【自己研鑽】冬季研修会を開催

新年1月中旬、冬期研修会を開催いたしました。研修テーマは「正しい技法と教え」とし、参加拳士は各自の課題を確認いたしました。なお本研修会実施にあたり、事前に当連盟有識者より感染症対策について十分な啓蒙をおこない、当日各自で十分な感染症対策を実施した上で開催しております。