12月下旬、新しい仲間４名（一般拳士３名、小学生１名）を迎える入門式を挙行しました。厳粛な雰囲気の中、新入門者含む連盟所属拳士全員で拳禅一如・力愛不二の修行姿勢を誓い合い、連盟会長の矢崎千葉県議からもご祝辞を頂戴しました。浦安市スポーツ協会加盟団体である当連盟では、小学生からシニアまで楽しく修練をしております。ご興味ある方は、是非見学体験にお越し下さい。小学生以上であれば経験不問です。詳しくは本ウェブサイトの【見学体験のお問い合わせ】からご連絡ください。

12月中旬、連盟所属拳士が協力し合い、専用道場として利用している建物とその周囲の大掃除に参集しました。当連盟では開祖宗道臣先生の教えを実践する場として、地域貢献活動を継続しております。

11月中旬、東京スポーツ文化館Bumbにて、主に昇格考試を控える一般拳士を対象に研修会を開催しました。研修テーマを「昇格に向けた技術と教養の研鑽」とし、参加拳士は魅せられる技術力と教養を深めることができました。また千葉県議会議員の矢崎連盟会長も参加され、貴重な講話をいただきました。なお研修会実施にあたっては、事前に当連盟有識者より参加拳士に対し、感染症知識について十分な啓蒙を行ない、当日は各自で十分な感染症対策を実施した上での開催となりました。

２月２日（日）浦安市体育協会参加団体として、東京ベイ浦安シティマラソン大会（ゲストランナー：猫ひろしさん）のコース整備に協力してまいりました。快晴の中、浦安市体育協会及び加盟団体並びに浦安市及び江戸川区ととも広域な交流し、充実した地域貢献活動を行う事が出来ました。

1月中旬、湘南国際村にて昇格考試を控える一般拳士対象の研修会を開催しました。少林寺拳法の布陣、足位、立ち方などの「基本諸法」、捕り方、掛け方などの「理法」を実習形式で指導者によるきめ細かな指導の元、確認しました。参加拳士は今後の課題を認識するとともに、更なる飛躍を決意して研修会を終えました。

1月下旬、浦安ブライトンホテル東京ベイに於いて「2020年度浦安市スポーツ協会新春の集い」に浦安市少林寺拳法連盟より体協役員4人が参集しました。福元浦安市スポーツ協会会長が最初に挨拶を、次に浦安市体協会長の当連盟会長の矢崎県議会議員及び内田浦安市長よりご挨拶がなされました。教育関係者様、並びに体育協会各団体との親睦を深め、体育協会の一員として、今後も地域発展と貢献の為に普及活動をして行こうという思いが新たにした式典でした。